現役期間工に今まで会った人や同僚について聞いてみた【デンソー】


※下記の文章は経験者の肉声を元に、ブログ編集部が校正して掲載しております。
 

こんにちは。

このコーナーはデンソーやホンダの期間工経験者である「もちまる」が実体験をもとに期間工について抱く疑問に答えていくものとなっています。

今回は「私が期間工をしていて出会った同僚や、こういう人が期間工をやっていたと」いうことについてお話していこうと思います。

◆現役期間工が語る期間工で働いている人や同僚について


まず私についてです。

今まで何社かで期間工をしてきました。その中には車体系といわれている会社もありますし部品系と言われている会社も含まれています。そこでですね、色々な期間工の方と知り合ったわけですが本当に色々な方がいらっしゃいました。

今回はその中からですね、2人こういう人がいたよという紹介をしようかなと思います。

 

◇40代後半でずっと期間工をしながら生活している人

まず1人目は40代後半の方でずっと期間工をしながら生活している人です。

この方はですね、もうずっと期間工として色々な会社を渡り歩いているというような人でした。

この方と会ったのは車体系の会社で同じ職場で仕事をしていたときです。

トヨタや日産、スバル、ホンダ、デンソー、アイシンといった色々な会社で仕事をしてきたそうですが、この方は期間工という仕事を自分にとって定職のようなものの1つと捉えて仕事をされているような方でした。

結構インターネットの情報とかを見ると期間工は出稼ぎのような短期的にお金を貯めるために適しているという風に書かれていることが多いので、今インターネットで期間工について調べている人にとって期間工は出稼ぎのようなものというイメージが強いかもしれません。

しかし案外期間工として仕事をしている人の中には1つの契約社員という出稼ぎという短期的なものではなく、自分の1つの労働手段という形で捉えて仕事をしている方も非常に多くいらっしゃいました。

単純に地元が近くて実家から通えるところで正社員にはなれなかったから自動車の工場で期間工をしているなんていう人もいらっしゃいました。

こちらの方は結婚をしてはおらず寮の方に入って生活されていましたが、お金の方はほとんど貯めているという風におっしゃっていました。

その人も期間工というのは契約社員で有期雇用という形で期限の決まった雇用形態だと理解しておりまして、リーマンショックなども経験していることから不安定ということは十分理解しているそうです。

色々な不安があるからお金はしっかり貯めているという風にお話していました。

ただその人は正直これから正社員になれるとは思っていないという風におっしゃっていて、それだったらアルバイトとか派遣社員で働くより圧倒的に待遇面で優れている期間工で仕事をしていくのが最善なのではというお話を聞いたことがありました。

私も元々期間工になった頃は出稼ぎというようなニュアンスで期間工になったのでこういった人たちがいるのにはち、驚きましたが意外にこういう考え方をしている人は多くいらっしゃって、色々お話を聞いていると確かにリーマンショックのときのような雇止めのようなものや求人の募集の打ち切り、こういったものさえなければ金銭的にも非常に安定していますし生活のコストもかかりませんからある意味良い仕事なのかなという風に思えました。

 

ただあくまでもこういった方たちは自分で他の企業の正社員にはなれないという風に思っていてこういった形の労働方法を取っているので、他の会社で正社員になれるような方であれば正社員になった方がいいのかなと思います。

 

◇夢のために働く20代後半男性

2人目の方です。

その人は私と年齢が近い20代後半の方です。

海外留学をするための資金を貯めるために期間工として働いているという方です。

この方、前職は全く期間工に関係のない仕事をしていて、海外に留学したいと思ってその仕事を退職しました。

その後期間工はお金が貯まるという話を聞いて就職したという風にお話していました。

この方は3年間フル満了するつもりはなくてだいたい1年から長くても2年ぐらいで期間工のほうを辞めて海外の方へ留学するというお話をされていましたので、恐らく今頃はこれから会社を辞めるかもうすでに会社の方を退職して留学しているのかなという風に思っています。

やはり期間工という仕事は私と同じように出稼ぎ的な意味で仕事をしている方が多く、やはり期間工をした後に何かをしたいという風に考えて仕事をしているという方が非常に多いです。

普通の仕事をしているとその後に何かをするためにお金を貯めているなんていう人は中々いないと思います。

大体は皆さん生活するために働いているという感じだと思うのですが、期間工という雇用条件とその待遇を活かして期間工をした後に何かをしようという考えを持っている人は多いです。

 

【まとめ】

今回私が期間工をして知り合った方の中から軽く紹介させて頂きましたが、期間工は本当に色々な人が仕事をしていて色々な価値観があると勉強になることもありました。

これから期間工になりたいと思っている人の中には少なからず何かしら特殊な事情を抱えている人や、大きな夢があってこれから期間工になろうという風に考えている方もいると思います。

そんな人たちの中にはですね、もしかしたらこんな理由で応募してしまってもいいのか?なんて考えている人もいるかもしれません。

しかし、そもそも期間工という仕事は会社の生産状況に合わせて短期的に労働力を調達するために考えられた労働条件になっているので、我々就職する側の志望動機がその会社に貢献するとかそういったものでなく、短期的な出稼ぎというものであっても最低限満了して頂くということであれば問題ないと思っています。

したがってそういったところで少し抵抗があるという風に思っている人も、是非期間工というこの労働条件を利用して今後の自分の為に役立てて頂けたらと思っています

ということで今回は私が期間工をしている間に出会った方についてお話させて頂きました。

聞いてくださってありがとうございます。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です